南国市の西田皓一先生を訪ねる一泊二日の旅
堺市鍼灸師会の鍼友会は、親睦を兼ねた研修旅行を去る11月8日から9日にかけて11名で行ってきました。
初日は天気に恵まれ予定通り出発、途中児島インター「ふゅーちゃー」で瀬戸のタコ飯定食をいただき、瀬戸大橋を渡って一路南国市へ。一旦ホテルに荷物を置いて西田順天堂内科院へと向かいました。笑顔の西田先生のお出迎えに一同感激。
早速、診療所見学ついで先生お得意の刺絡療法と火鍼の実技、東洋医学的な診察方法などユーモアをまじえながら丁寧に教えて頂きました。
懇親会は西田先生イチオシの店(連)へ。美味しいお酒に四万十川の鮎、鰹の塩タタキ、鯨鍋、ご馳走三昧で全員満腹。
2日目は生憎の雨模様でしたが西田皓一先生がご多忙にもかかわらず、同行いただきました。
坂本龍馬の桂浜、はりまや橋を散策後、高知市日曜市、ひろめ市場で昼食(ひろめ市場は大勢の人、人、人まるでアジアの何とか街)の感でした。(ひろめ市場では、西田先生と奥様、ご配慮ありがとうございます。先生と奥様の気さくな、あったかーいご配慮に感謝、感謝!です)
昨日92歳のお誕生日を迎えられた杉中名誉会員のご意見、堺でもこんな所ができたらいいのになあと呟かれていました。きっと経済効果が見込まれ町の発展を期待されてのことだと思います。2日間の行程を終えて帰ってきましたが、会員の参加が少ないこと残念、計画に苦慮された先生方に感謝いたします。
学術部長 徳